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ニッソースタッフブログ

ニッソーサービスの卒業者 【第1回 初めての仕事に取り組む時】

2009/05/13 (Wed)

ニッソーサービスで活躍しているエンジニアの中には

ニッソーサービスを卒業して、取引先企業様で活躍する方もいます。

社内報の取材で、今年3月末で、取引先様に移籍された社員の方、2名にお話を伺いました。

まだ掲載は先なのですが、紙面の関係上、全てを掲載できないので

取材の一部を先にご紹介します。

 ※実際の掲載は6~7月号の予定です


第1技術課に5年在籍したFさん。

生産技術のお仕事に携わっておられました。

生産技術は、設計、実験と経て開発された車を、工場で量産できるよう、

規格や仕様を更に調整していく、開発の最終工程のお仕事です。

 

社内報での掲載は少し先なのですが、

こちらでいくつかのエピソードをご紹介します。

 

入社以来、組立生技を担当されていたFさん。

4年目に塗装生技を担当することになったそうです。

これはお客様の『組立も、塗装も両方わかる人材を』というねらいもあったそうなのですが、

Fさんには塗装の基本的な知識もなく、最初は何もかも初めてでした。

 

『塗装は農業、って言われるんですよ』 とFさん。

それまでの組立はあくまで機械、扱うものがメカなので、天候などには左右されません。

ところが塗装工程は、気温や湿度で塗料の状態が変わります。

それまでメカニカルな分野を担当してきたFさんには化学の知識がありません。

何もかも初めてだったそうです。

 

そこで、まずは周囲の方にお願いして、塗装分野の新人研修用のテキストを借ります。

こうやって、自分で勉強する方法を手に入れたんですね。

 

さらに、生産技術では工場の生産担当者とも深く関わることから

その人脈を活かします。

塗装工程については自分よりもずっと詳しい方ばかりなので、わからなければ素直に聞く。

とにかく、自分の人脈をフル稼働。

わかるまで自分から『聞く、調べる』という姿勢を大事にされていたそうです。

 

導入されるロボットも、社内では始めての新型機だったため、

既に導入されている他社の工場まで、工場の生産担当者の方も一緒に視察に出かけ、

ロボットメーカーの講義を受けました。

これも、メーカーとのやりとりや、仕事を進めていく中で、働きかけていったことが

実現につながったんだと思います。

 

現在は、そんな努力の末に完成した塗装工程が、稼動しています。

それまで8台のロボットでやっていた仕事を、6台で行う、画期的な工程です。 

 

塗装工程は初めて。仕事がわからないのは仕方ない。

そう思うのは簡単です。

でも、Fさんはそうしません。

『初めてだからわからないよな』『仕方ないな』と思われるのは悔しい。

 

『エンジニアは負けずギライじゃないとダメなんです』

 

自分の仕事だから、『出来ない』と思われるのは悔しい。

それが成長の糧になったんですね。

 

今回のインタビューでは、新人時代も振り返っていろいろな話をうかがいました。

Fさん、新人の頃から、『新人だからわからないだろう』は悔しかったんだそうです。

 そこで、『こいつ、新人のくせに良く知ってるな』と言われるように勉強。

本を読んだりも多かったそうですが、まずは周囲の方に『聞いて』勉強したそうです。

 

何事も自分からアクションを起こすことを大事にされてきた。

そんな姿勢が、インタビューでうかがえました。

 

次回は、『先輩に質問する時』について、ご紹介します。 

 

 

 

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株式会社ニッソーサービスは、自動車業界に特化した人材サービス会社です。日々の社内の出来事や社員のことなど、総務人事課の広報Grがお伝えしています。

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