

2009/05/20 (Wed)
ニッソーサービスを卒業して、取引先企業様で活躍することになった社員にインタビュー。
第2回は『先輩に質問する時』のこと。
生産技術で勤務されていたFさん。
わからないことがあると悔しい、という負けずギライから、
自分で調べたり、周りの人に質問したり、と自分からアクションを起こして解決します。
でも、先輩に質問した時、ウザがられたことってないですか?
新人の頃よく言われるのが『わからなかったら聞いて』という先輩のセリフ。
それを真に受けて、質問に行ったら、『今忙しいんだよ!』と追い返された。
そんな経験はありませんか?
Fさんはどうでした?
『やっぱり、忙しいときはウザがられますよ~』
当然、先輩も自分の仕事を抱えているわけですから、新人に教えるのって負担になることもあるんですね。
『だから、質問する時の会話力って言うか、コミュニケーション力は気をつけます』
具体的にはこんなことを気をつけたそうです。
・聞きたいことをまとめておく
・簡潔にわかりやすく聞く
とにかくわかりやすく喋ることは、学生の頃から気をつけていたというFさん。
自分が何を聞きたいのか、どうしたいのか、ちゃんと整理しておくことが肝心なんですね。
忙しい人に一番嫌われるのは『何が聞きたいのかわからない』ことだそうです。
その上で、
・先輩ならきっとおわかりだと思うんです
・助けてほしいんです
・きっとあなたが一番詳しいと思ったので
というように、素直な気持ちも添えていく。
いくら忙しい人でも、こんな風に頼られると、『なら、後でね』くらいには応えてくれますよね?
もちろん日頃から、周りの方に自分のことを覚えてもらうのも大事。
仕事上、工場に行くことも多くて、工場の製造ラインの方とも仲が良かったそうです。
人見知りとか、口ベタ、とか言っていてはダメ。
自分を売り込めるように、いつも要点をまとめてしゃべることを心がける。
『だって、一人で悩んでる時間がもったいないですよ!』
たしかにその通りです。
そして、こうゆうことは、質問する時以外でも必ず役に立つと思います。
エンジニアの方とお話ししてよく言われるのは、『説得力』
設計や企画、専門知識も必要ですが、チームで仕事をする自動車の世界では
相手を説得したり、相手の意見を聞いたり、とさまざまなコミュニケーションが欠かせません。
そんな時に、わかりやすく要点をまとめて伝えられることは、武器になります。
わかりやすく説明する為には自分自身の理解力も必要ですね。
そう考えると、自然と理解力も鍛えられそうです。
そして、どんなことでも自分からアクションを起こしていく。
インタビューなどでお話した方には共通の姿勢です。
『教えてくれない』じゃなくて『教えてください』の姿勢で取り組んでいくうちに
道を拓けるようになるんだと感じました。
10:/53
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